こんにちは、 アオイロ です。
対外的な文書を差し出す際に、
5月は「新緑の候」「深緑の候」「万緑の候」等、
生い茂った緑を想起させる時候の挨拶がありますが、
自然豊かなケアヒルズ扶老会は、その挨拶の通り、今まさに緑で溢れてきています。
そういう景色を見て、春が深まっていることを感じております。
そしてもう一つ、この時季の風物詩があります。
それは、【ツバメ】です!
ヴィラふなきの外壁に毎年巣を作っており、
最近卵が孵ってヒナたちが顔をのぞかせております。
その光景を見て、利用者さんも「この時季がきたね」と微笑んでおられます。
6月に入れば「梅雨の候」、過ぎれば「初夏の候」という時季です。
それぞれにある四季の移ろいを感じる小さな出来事。
見逃さずに楽しんでいければと思います。
まずは、このヒナたちが巣立つまで、利用者さんと時間を共有していきます!