こんにちは。ウサギです。
暑い日が続いておりますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
夏と言えば、バーベキュー・海水浴・かき氷・花火大会などなどありますが、
先日、ヴィラふなき・ハイツふなき・生活支援センターふなきの3事業所合同でそうめんの行事をしました。
そうめんの行事?となんだろう?と思われた方が多いのかもしれませんが、
「そうめん流し」を行ったのですが、「そうめん流し」と「流しそうめん」と地域に呼び方が違うらしいのです。
「流しそうめん」は、竹に流す形式のもの
「そうめん流し」は、水がぐるっと一周して流れる円環(ドーナツ状)の容器に流しているもの
呼び方の違いの境目は、
関西より東・・・「流しそうめん」
関西より西・・・「そうめん流し」
とあるようですが、関西より西の地方では、両方を総称して「そうめん流し」と呼ぶ場合があるようです。
ちなみ、今回は、竹に流す形式で行いました。
主役のそうめん
この量は、ほんの一部です。茹でる為に入った職員は、汗だくでした。
こちらは、トッピングで用意をしたミョウガや細く切ったきゅうりにトマトなどの夏野菜
浅漬けにして提供したきゅうりは、暑かった当日には、ちょうど良い味でで好評でした。
参加されたみなさん、流れてきたそうめんを悪戦苦闘しながらも楽しみながら
食していました。
天候にも恵まれ、暑い中での"流しそうめん"でしたが、心もお腹も満足された様子で準備に悪戦苦闘した甲斐があったと
ほっと気が緩んだ時間でした。