冬の寒さを思い出させてくれるような気温になってきました。
ハイツふなき就労継続支援B型で生産をしている、宇部市小野地区の扶老会茶園。
その扶老会茶園のお茶の樹も寒い冬の休眠期に入ります。
この寒い冬を越し、
来年の春に元気な新芽を芽吹くために越冬芽に、
力をギュッと蓄える時季です。
そのための、「秋整枝」という、
越冬芽がある高さまで茶の樹を丁寧に刈りならす作業も無事終了しました。
↑↑↑↑↑秋整枝後の扶老会茶園
↑↑↑↑↑春を待つ越冬芽
このかわいいお茶の芽(越冬芽)は
来年の春に元気に新緑の新芽を芽吹くべく、
この寒い冬をじっと耐えていく姿...とても健気で愛おしいじゃありませんか。
また暖かい来年春に、健やかな新芽の成長が見れるように、今はゆっくりおやすみなさい。
楽しみですね。
以上、早くも春を待ちわびる、お茶々でした。
皆さん、こんにちは。
日に日に寒さも増して、紅葉も見頃な時期になっていますが、
私は、花より団子派なので、紅葉を眺めるよりも食欲旺盛になって体重増加中です。
さて、この度、ヴィラふなきの利用者さんに
航空機にとても興味があり、大好きな方が居られる事もあり、
宇部市100周年記念の航空鑑賞に行って来ました。
利用者さんは、飛行している飛行機に釘付けで
「あれは、〇〇っていう飛行機です。」
等と興奮が抑え切れない様子でした。
飛行機を鑑賞した後は「とても貴重な時間だった。」
「飛行機を見れて嬉しかった。」と大変喜んでおられました。
これからも利用者さんの小さな要望でも汲み取って支援に繋げられたらと
改めて感じた一日でした。
ヴィラふなき うさぎでした。
運動するのにいい季節になりましたね。
生活支援センターふなきの日中一時支援事業ではプログラムの間や、
午後の散歩前に体慣らしで
DVD体操をテレビの画面に流して運動を行っています。
体操を始めた頃は職員だけが運動していた時もありましたが、今ではご覧の通り!
因みに散歩コースはセンターを出て、
ヴィラふなき横の芝生を通り、デイサービス楠園前の道路を下ります。
セブンイレブンの誘惑をきっぱり断り、
左カーブを曲がって道なりに歩き、老健ふなき前に差し掛かると、
「疲れたね」「あと少し」と励ましながらゴールします。
大したことないじゃんと思われるかもしれませんが、
アップダウンありで距離は1キロの行程です。
今日もいい汗をかいて、散歩している私たちを見かけることがあったら声をかけてくださいね。
センターの如月でした。