冬の寒さを思い出させてくれるような気温になってきました。
ハイツふなき就労継続支援B型で生産をしている、宇部市小野地区の扶老会茶園。
その扶老会茶園のお茶の樹も寒い冬の休眠期に入ります。
この寒い冬を越し、
来年の春に元気な新芽を芽吹くために越冬芽に、
力をギュッと蓄える時季です。
そのための、「秋整枝」という、
越冬芽がある高さまで茶の樹を丁寧に刈りならす作業も無事終了しました。
↑↑↑↑↑秋整枝後の扶老会茶園
↑↑↑↑↑春を待つ越冬芽
このかわいいお茶の芽(越冬芽)は
来年の春に元気に新緑の新芽を芽吹くべく、
この寒い冬をじっと耐えていく姿...とても健気で愛おしいじゃありませんか。
また暖かい来年春に、健やかな新芽の成長が見れるように、今はゆっくりおやすみなさい。
楽しみですね。
以上、早くも春を待ちわびる、お茶々でした。