初夏の香りも漂ってきた小野の茶園
新茶の収穫に向けての本格的な作業が始まっています。
一昨年より茶生産に取り組んできた姿を見て、
最高齢の生産者の方から、「うちの圃場の肥料散布をしてほしい」という
ご依頼をいただきました。
その方は一人で約6ha(サッカーコートの約8.5面分)もの広さの圃場を生産されています。
その全ての肥料撒きをお願いされ、
生産者の方が見守り、手伝ってもらいながら、利用者さんと一緒に
一番茶までの肥料撒きが無事終わりました。
初夏の香り漂う青空の下、
地域の生産者の方にも安心して、任せてもらえる
信頼関係ができてきていること、この農福連携の形がもっと広がっていけば
いいと思わせてくれる光景でした。
以上お茶々でした