本日、7月31日をもって篠原昌子園長が退職をされます。
開園当初より楠園と共に歩まれた篠原園長。
入所者様はもちろん、ご家族様への心遣い、
時には行事で奮闘されたりと大変お疲れ様でした。
「私は、昭和49年5月1日開園当初から楠園に勤務、
今年で39周年を迎え、この7月31日で楠園を退職いたします。
長きにわたりいろいろと楽しい思い出を頂きましてありがとうございました。
中庭の「ゆうかり」の種を蒔き、39年の木の成長と共に育てて頂きましたこと、
厚くお礼申し上げます。
これからは、外からの扶老会グループを応援いたしますので、
土屋理事長の士気の元、地域に根ざした福祉医療を目指してください。
利用者の皆様、ご家族の皆様、職員さん、楠園にかかわれた方々に感謝。」
篠原昌子
ご家族様からの花束
入所者様からかわいいひまわりの花束をいただきました。
夜、職員を交えての送別会を行いました。
たくさんの花束には、職員みんなの感謝の気持ちが込められています。
職員たちを、娘や息子のように気遣ってくれる母のような方でした。
これからは、理事長から頂いた扶老会フリーパスを使って
いつでも、気軽に遊びに来てください。
お待ちしています!!