1月も下旬になり寒い日が続いておりますがまだ雪が積もるほどではないこのごろです。
楠園では1月19日(土)に誕生会を行い14名の皆様が誕生日を迎えられ、多くのご家族の方がお祝いに参加されました。
さて、お楽しみの余興ですが「箱の中身は何でしょう」「獅子舞」などを行いました。
「箱の中身は何でしょう」では、入所者様やご家族様そして職員も参加して行い、帽子・タワシ・こんにゃく玩具のネズミやカエルなどを入れ、見ている人からは「噛みつかれるよ」とか「トゲが刺さるよ」など、その場を盛り上げる声援をいただきました。
「獅子舞」は職員のお手製で、軽快な音楽に合わせて会場内の皆様の無病息災を願い邪気をはらう意味で、お一人お一人の頭を噛ませていただきました。
これから寒さが厳しくなる時期になりまが、一人一人が気を付けて風邪などひかずに、暖かい春を待ちましょう。
1月10日(木)に楠園の中庭でどんど焼きを行いました。
お正月の門松や注連縄(しめなわ)、書初めなどを燃やし、この一年の無病息災を願い、そして、その残り火で焼いたお餅入りのぜんざいを皆さんで頂きました。
どんど焼きの櫓等の準備は、ハイツふなきの皆様に行っていただきました。
今年一年、皆様が元気で過ごせますように。
あけましておめでとうございます。
今年も楠園をよろしくお願いいたします。
平成31(2019)年がスタートし本年は亥(イノシシ)年ということで月並みではございますが「猪突猛進」ということで職員が一致協力し入所者様や利用者様のために、「明るく 楽しく 快い」生活をご提供するという目標に向かって頑張りますのでよろしくお願いいたします。