楠園デイサービスセンターでは、8月の初めに夏祭りを行いました。
「赤白旗揚げ」から始まり「一円玉落とし」「射的」とゲームを楽しみ、「たこ焼き」「あんみつ」で小腹を満たしました。
その後は、利用者様同士や職員と一緒に、おしゃべりをしたり歌を歌うなど、夏のひと時を楽しく過ごしました。
(職員)「赤あげて、白あげて、赤さげないで白さげる・・・」
(利用者様)「あっ 間違えた・・・」 こんな声があちらこちらから聞こえていました。
水槽に沈めたお猪口や空き瓶に一円玉を入れるのですが、これが簡単そうで意外に難しく、うまく入った時の利用者様の表情はとても満足気でした。
真剣な表情で的を狙いますが、狙いすぎて外してしまう利用者様が続出する中で、高得点をたたき出した方もおられました。
ゲームのあとのお楽しみは、アツアツのたこ焼きとよく冷えたあんみつです。
「たこ焼きは久しぶりに食べておいしかった」「大きなタコが入っていて当たりじゃった」「あんみつは昔子供と一緒に食べたよ」「あんことフルーツがよく合うね」などの感想が聞かれました。
なお、まだしばらくは暑い日が続きますが、楠園デイサービスセンターでは、水分補給を中心に、適切な冷房の使用や十分な睡眠などの熱中症対策を、ご利用のたびにお伝えしております。