R5消防訓練を行いました
毎年恒例、消防訓練の時期が来ました。
今回は厨房からの火災を想定した訓練です。
非常ベルが鳴り、火災場所を確認したら
第一消化に行きます。
「火元確認。消化開始!」
実は火災報知器が鳴った瞬間、
そのことが消防署に伝わり、
消防署から施設に連絡が入ります。
火災の状態を確認されるので
落ち着いて答えます。
その間も消火活動は続いています。
ここでは消化失敗という想定で訓練が続きます。
消化に失敗したスタッフは
すでにご利用者様、入所者様の避難誘導が
始まっているため加勢に入ります。
非常口を目指して安全に。
でも素早く避難します。
全員の避難誘導が完了したら
防火扉を閉めます。
各部署の責任者が全員の避難誘導ができたことを
事務長に報告します。
ここで消防訓練は終了になります。
毎年行われている消防訓練。
いざという時に皆様を助けることができるよう、
今後もスタッフは訓練を続けてまいります。