6月中旬に、
扶老会総合ケアセンター主催の
地域の方々と健康について考え、
体操や運動等を行う、
「すずめの楽校、のびのび学級」に、
この度、老健ふなきの職員
(理学療法士、作業療法士)が
講師として参加させて頂きました。
地域の方々と、
認知症についての知識を深めたり・・・
認知症予防運動を実演してみたり・・・
コグニサイズについての説明をしたり・・・
実際に体験も、して頂きました ♪
ちなみに、コグニサイズとは、
英語のcognition(認知)とexercise(運動)を
組み合わせた造語で、
脳に認知的な負荷がかかる認知課題と
運動課題を組み合わせ、
認知症の予防を目的とした
運動のことを意味するそうです。
試しに、老健ふなき職員数名で
体験してみましたが・・・
案外難しく、苦戦を強いられました。
皆様も、日常生活のなかで、
運動を行いながら、
簡単な計算やしりとり等行って、
脳の機能を活性化してみては
いかがでしょうか。
家族や友人たちと複数人で行うと
盛り上がって楽しいですよ ♪